パパきらい　1

　あたしは泉子夜里いずみこより、32才。

あたしには、誰にも言えない秘密がある。20年それを抱えて平気な顔で暮らしている…

「あぁ、お父さんっ！　ケ・イ・タ・イ、忘れてますよ～、ハイ！」

母、泉毬亜いずみまりあ53才。

「あれっ、ポケットに入れたと思ったけど…ほんとだ、ママサンキュー！　じゃ、いってきます！　ママ。あ、子夜里、仕事気を付けて行っておいでよ！」

父、泉十色いずみとしき50才。

「ハ～イ、パパ！」

「いってらっしゃ～い」ママとあたしは明るく声を揃え、会社へ向かうパパを送り出した。

「さて、っと、お洗濯！」ママは現在、働き者の専業主婦だ。あたしが子どもの頃よりも、今のほうがうんと輝いて見える。ママ、幸せそう。ママはシングルマザーであたしを生んだ。たぶん…仕事関係の人が、あたしの実父なのだろう。

　そう、パパはママが再婚した義理の父なのだ。

「どう？　お仕事。子夜里、百貨店の受付と聞くとさ、素敵なイメージがあるけど…無理難題言って来るお客様もいるんじゃないの？　特に電話対応とかね、大変そう～。ママなら絶対ムリだわ。」ママは華やかな笑顔とは裏腹に、実は内気な性格だ。若い頃はスーパーマーケットの正社員として勤め、品出しとかやってたみたい。「ううん、ママ、職場の女の子とも仲良いし、お仕事楽しいよ！」「そうなのね、それなら良かった。悩み事がある時はいつでも、パパやママに話すのよ！」「ハ～イ」 少々過保護かも。

あたしはもう32才だ。

　でもママには、片親ゆえあたしにとても寂しい思いをさせたという、不憫だという愛ある罪悪感のようなものがあるのかもしれない…。

　メイクも出来た。ママの美味しいハムエッグとトーストでおなかも満たされた！

「ママ、いってきま～す」

「いってらっしゃい、子夜里。今日帰りはいつも通り？」「あ、友達とごはんなの、言い忘れてた！　よろしくね、ママ！」「オッケ～、楽しんできてね」「ハ～イ」

　笑顔で百貨店へと電車出勤するため家を出た子夜里。

　朝8時半…今朝も電車は満員だ。（座れっこないやぁ、今日も...）

　すると…まただ！！

　ギューギュー詰めの車内子夜里は、お尻を撫で回される。スカートの中にまでその手は入って来る。 （あたしが、あたしが性的に汚れているからいつも、こんな事をされるの…？！）

　子夜里は助けを呼ぶことが出来ない。とてもミジメでみっともなく、恥ずかしい。

いつも通りだ... その手はパンティの中にまで忍び寄って来た。

（あたし...あたし…濡れてる！！）酷い屈辱感と悲しみが沸き起こる。

　子夜里は、その犯人の顔を見た事がない。怖くて、怖くて確認も出来ない。

その犯人は、次の次の駅で必ず降りる。分かっているからじっと我慢している。

「B駅～　B駅～…」 アナウンスが流れ、どっと出て行く人に押され、悪魔の手も消えていく。

「おはよう、子夜里！」「おっはよ～、凪湖なぎこ。今日なんか可愛い、前髪切った？」「さっすがだね子夜里、よく気が付く！　自分でね、パッツンにしたんだよ」「似合ってるよ、イイ感じ」「ありがと」

　百貨店がオープンするのは10時ジャストだ。開店3分前。ゾロゾロゾロと、店員がシャッターの閉まっている扉の前に並ぶ。

（あ、おトイレ行くの忘れちゃった、今日...気持ち悪ぅ...）

　子夜里は…毎日痴漢に遭い、声を上げることも出来ずされるがままで下着が汚れる。だから始業前には、おトイレで必ずパンティを履き替えているのだ。

　すっかりシャッターも自動ドアもあいた。「いらっしゃいませ」美しいお辞儀でお客様をお迎えする。

　毎朝痴漢に遭うだなんて、他の女性なら黙っていられないだろう。しかし気の弱い子夜里は、なんにも相談できず、頑張って気にしないように努めた。

「今日も一日長かったね～。子夜里、お疲れ！」「いやぁ～、おばあさんのお耳が遠くてさ、道案内苦労したよー、お電話」「ああ、おばあちゃんね。でも子夜里は優しいよね！」「ン？」「接客にいつでも心がこもってて、こう～あったかい。そばに居てほのぼのするのよ」「サンキュ！凪湖。ところで今夜は何処へ連れてってくれんの？」「あ♪オープンしたてのおしゃれなピザ屋さんよ。外から見るとね、ちょー高級な感じなんだけど、ネットで調べたら意外とお安かったの」「わーい！ピザ、大好き！いこいこ」「うん♪」

　子夜里はお酒が飲めないのでソフトドリンク。一方凪湖は酒豪だ。美しい葡萄色のワインをおかわりしキャッキャと笑っている。

「まじ、本部の課長さ～、ムカつくよね！　なにこの間の態度『女性らしくもっと慎ましやかに』ですって！　イマドキ、めちゃ問題発言じゃん！！　ねー、タコみたいな顔してさ！　あはははッ！！」

「そ、そうね」かなり酔っている凪湖。

明日はお店が休みだから良いが、あんまり遅くなっても…

「凪湖、そろそろラストオーダーみたいだよ、ここ。行きましょ」

「ふふぇ？！あ、そうなのー、わかったわかった」

　店を出ると、ワインが身体中に回っているらしく足のもつれる凪湖。あちゃー。これは危険でほっとけないわ。電車の時間を即座に頭の中で計算する子夜里。

（よしっ、間に合う。この子を家まで連れて帰ってあげなきゃ）

　大声で‥‥‥♪ラランララァラ～ッ 歌まで歌い出して、凪湖ったら…　凪湖の自宅の最寄駅からはタクシーを使った。 「ハイ！着いたよ、凪湖！」 「あれ？なんで子夜里ここにいんの？」 まったく…世話の焼ける、でも明るくて良い子なんだよね。 凪湖は鍵を開け「バイバ～～イ！！」と入りガチャリ！　と扉を閉めた。

「フーッ…」ため息。

　…にしても、帰宅するのが... コワイ。

「ただいま...パパ、ママ」少し小さめの声の子夜里。

玄関の時計を見ると23時を回っていた。

「ああ！　おかえり、少し遅いから心配しちゃったよママ」

「御免ね、ママ。友達が酔っ払っちゃって」

バンッ！！　 パパが寝室のドアを大きく開ける音がした。 バタバタバタッ！！　階段を駆け下りてくるや否や、バチンッ！　顔を思いっきり叩かれた子夜里。

「辞めて、パパ！！」ママが叫ぶ。そんなものはパパの耳に届かない。

「まったくっ！　お前はッ！！　男とアソんでたんだろッ！！！　え！　言えよ！？　あ！　どこのどいつだッ！　パパに言いなさいッ子夜里！」「パパ、酷いです！　辞めて！子　夜里は凪湖ちゃんと」「嘘に決まってる！　男とナニしたんだッ？！　言ってみろ！　言いなさい！　この淫売がっ！！」

　またパパが子夜里に向けて手を振りかぶった瞬間、ママが力づくで止めようとし、ママは吹っ飛ばされた。

「パパ、あたしは...ママが言った通り、凪湖とごはんを食べていたの。彼女が酔って千鳥足になってしまったから家まで送ったんです」

「ふんッ！　どうしてそうやって、パパに嘘をつくんだッ？！　そんなにパパが嫌いか！？」

　そう言った時のパパの目はケダモノのようだった。

「もういいッ！　早く男に抱かれた体を風呂で洗え！！」そう言い残し、パパは寝室へ上がって行った。

「ママ！　ママッ、大丈夫？」ママは泣いている。パパに振り払われた際転び、肩を壁にぶつけたようだ。

「痛いっ！」「あ！　ごめんね、ママ」ママを抱きしめようとすると痛がった。

「ママは大丈夫よ、子夜里。お父さんね、お父さんには困ったものだわ。子夜里が大切なんでしょうけど...あんな、酷い言葉を吐くなんて...」ママは泣き止まない。 「ママ、体を休めたほうが良いわ」

ママの寝室は一階の和室だ。子夜里はママに寄り添いながら、ママを布団まで連れて行った。

　そして、入浴し、今朝も男に触られた下半身を、しつこいほどボディソープで洗った。涙が出てきた。 （情けない...あたしは…情けのない奴だ。）

　次の日は早朝からパパの姿がなかった。 ママがキッチンで洗い物をしている。

「おはようママ。パパは今日…仕事が早いの？」「ええ、そうみたいね」冴えないママの表情だ。「ママ、体痛いんでしょう？　洗い物、あたしがするからテレビでもみてなよ」...ママはすまなさそうにしたが「うん、じゃあ子夜里に甘えるね！」とリビングでくつろいだ。

　今週末はママ、おばあちゃんのところ、行けないのかな？　...おばあちゃんには悪いけど、あたし週末にママに居て欲しい。

　週末はパパも子夜里も仕事が休みだ。 今日は店の定休日で子夜里はゆっくりする予定だったが、ゆうべの今日だ。普段ママがしている家事をほとんど全部子夜里が引き受けた。

　小学生の頃、ママが働きに行っている間家事をしていたから、子夜里は家事の段取りがいい。

　そして迎えた週末、ママの体はすっかり元気を取り戻した。

「パパ、子夜里、お留守番よろしくね。おばあちゃん…認知症になりつつあるのかな～って話が最近、ご近所さんであり心配よ。ママが行ってあげなきゃね」

　おばあちゃんは頑固な性格で、一人暮らしをずっと続けている。おじいちゃんが亡くなり何年経ったかな...　ママが「一緒に暮らそうよ」と説得するが聞き入れない。

「いってらっしゃい、ママ。俺は子夜里と出前でもさ取ってゆっくりするからさ、気を付けてね」

　この間の鬼の形相がまるで別人のパパ。

「ママ、いってらっしゃい。運転気を付けてね」

「はい。いってきま～す」

　祖母の家までは車で片道1時間はかかる。半日以上ママはおばあちゃんと過ごし、帰宅するのは早くても18時頃だ。 玄関ドアが閉まり、車が出て行った。

　ギロリ... 　いつものようにパパの目があたしを見つめ、らんらんと光る。

「わかっているね？　...子夜里…今週もだよ？」

「...ハイ」 パパがあたしの手を取った。

（ヒッ！）心の中で叫ぶ。虫唾が走る。 二人は階段を黙って上って行く。

　そして、パパの寝室の前で立ち止まる。

「お楽しみのプレイベントだ」そう言ってパパは腰を押し当て子夜里を抱きしめる。

「あぁ～、可愛い俺の子夜里...」

　ガシッと顔を掴まれる。そしてあまりにも濃厚なディープキス。

「ああ、ああ！　可愛いよっ子夜里、お前は俺の可愛い娘だから、こうやって愛を受けるべきなんだよ？　わかるね？」 「…はい」

　口ごたえなど出来ない。嫌がる事も赦されない。

「ぅう～ん、素敵なベロだ。イイ匂いがする」 「パパのことが好きかい？」 「はい」 「ん～、恥ずかしがらないで言いなさい。『パパを愛しています』ほら言ってごらん！」 「はい、パパを愛して...いま…す」

　乳房を途中から揉みしだかれ、カンじてしまう子夜里。

「そうだよね～。好きだよねー！　パパがこんなに大きなおっぱいにしてあげたんだ！　パパが！　子夜里を...女に…し...てあげたの、だからね！！」

　パパは自分の男性を飛び出させあたしのお腹辺りにこすりつけながら息をハーハーさせている。

　そうなのだ…子夜里は12才小学校6年生の時、ママがまだパートに出ていた頃、 パパに犯された。

　処女はパパに捧げたのだ。 それからというもの、ママが居ない時は必ずパパとセックスをさせられるようになった。

「さぁ、じゃあ子夜里、今日もパパが夢の世界へ連れてイッてあげるよ。くるんだ」ギュッ！！ 　より一層強く抱かれた。パパに抱きしめられたまま、子夜里はパパの寝室へ入らされた。

　パタン…　扉が閉まった。

「子夜里、お洋服を脱がせてあげるよ…子夜里はいい子だから、パパが面倒を見てあげるんだ、こういう風にね！　ゥッ！！」

「ゥンンンン～…」

　激しい呻き声を上げながらビンビンのパパの男性が身体中にこすりつけられる。

　あたしはそんな風にされながら部屋着を脱がされていった。

　首筋に這うパパの唇と舌。耳の中に

「パパのモノはね、子夜里のせいでこんなに反り上がってしまった。いけない事をしているね？　パパを誘惑するなんて。バツを与えてあげるよ？」

　生温かい息とともに言葉が吹き込まれる。

「あゝぁ、アン！　アン…！」

　子夜里は（気持ち悪いのに！　どうして！！）と訳がわからないままカンじまくってしまう。

「ぉおおお、いい子だいい子だ。スケベな声を上げるんだ！　ほら！　もっと！　もっともっともっと！！！」

　グチュグチュチュチュジュルんくちゅンッ...

パパが指を激しく出し挿れする子夜里のオンナの処から、いやらしいおっきな音が部屋中に鳴り響いている。

クチュクチュクチュン、ジュジュジュジュルンジュッポジュジュジュクチュッ‥‥‥！！

「アハン！　あああぁんン！　アンアンア！　ア！　ア！　ア！　ァっ～…」

　喘ぎ声を抑えきれない。

　パパは自分で服を脱ぎ丸裸になった。そして子夜里と両手の指と指を絡めながらベッドに子夜里を押し倒した。

「さあ、子夜里ぃ…何度でもくちづけてあげよう」

ジュウチュチュ！　ジュジュジュルジュルジュルンチュチュ―‥‥‥！

　全身と全身がフィットしている。

「アァ！！　アア！　イヤ！　イヤッ！」

「イヤじゃないよね～、エッチな子夜里の躰こそが正直ものの証だ。凄いな～ァ、子夜里は、パパがこうやって成長を見守っているから、スケベ度がぐんぐん上がって行っていて素晴らしいよ！　これからもパパがお前を可愛がってあげるよ？！　フーハ～…ハー…」

　パパのアソコから液体が出てヌルヌルしている。

「アア！　アア！　もうガマンできない！　挿れちゃうぞ、ホシイんだろ？　さぁ、正直な気持ちを言いなさい、子夜里！！『パパ、挿れて下さい。』と言ううんだッ！！」

「はい…パパ、挿れ...て、くだ、さぁ…い」

　身体中蛸のようにくねくねとするダンスが止まらぬ子夜里。

　ズズズズブルンぶるん！　パパが子夜里のおっぱいをいじくり始めた。

「ふふふ、子夜里、もう一回...い…いう...んだ『パパ、スケベなあたしを犯してください』とね！　さぁッ言うんだ！！」

「は...い。パパッ！　スケベなあたしを犯してくださいっ！！　ァアアアアッ～！」

　子夜里は襲い掛かる寂しさと憂鬱と快楽で大泣きしている。

「よっし！　…ウッっっ！　キ…キツイ…いつも最高なおしもだね。俺の…子...夜里ィハーハーハ！　ハーッ.....」

　娘の子世里に覆いかぶさり腰を振りまくる父親。

「ああぁああああああっぁ！」ドピュ！　ドピュドピュッ！ 　パパは挿れて1分で発射した。

　その、液体まみれのモノを子夜里に舐めさせる…ジュポ！　ジュポジュポ！！　ジュジュジュッジュルンジュンググ！　グジュジュジュル！　ググゥグジュチュ‥‥‥

　パパはすぐに立ち上がり、今度は子夜里を四つん這いにさせる。

「アッ…！」

　パパが入って来た。 パパはしっかりと両手で子夜里の細い腰を持ち上げズボズボ突き上げる。

「イヤァアアァッ！！！！！！　アンアンアンア！　ア！　ア！　アッ」

「すごぃーぅぅう、スゴイー！！　すっごぃぃぃ、子夜里のこの、天井のザラザラを誰にも渡さないぞ！！　パパのものだ！　わかったかい？　…子夜里？『あたしはパパのものです！』って叫びなさい。そ～ら！！　ホラホラホラホラッ！！」

　ピストン運動を速めるパパ。

「ぁ…たし、は、パパの....もので…す！　あたしは！　パパのものです！　イクッ！　イヤぁーイヤイヤイヤンッ～イヤ！！！　あ！　あ！　ぁッ！」

　ドピュ！！！　パパが再び発射した。

　そうして、子夜里はオルガスムスに達してしまった。

　それでもパパのペッティングは終わる事を知らない。

　12才の時からそうだ。小6のセックスで父親からオルガスムスを仕込まれたのだ。

　もう4時間ぶっ続けで、パパとセックスをさせられている。 あたしは…カンじてしまっている。今日も。12才の頃からカンじなかった日が一日もな い。あたしはきっと...淫乱なんだ。変態なんだ。 少女の頃からずっと、子夜里は自分を責め続けている。 大好きなママに言う訳には行かない。

（ママが可哀相！）

「うぁ～、ほんとうに！！　スゴイ躰だ、子夜里は。子夜里がこんなに分泌液を出すのはなんでかな？　答えなさい」

「...パ、パパとのセックスが、気持ちイイ…から…ですアン！　ァアン！　アンッ！」

　みたびパパに突かれながら、答え方を間違えないように必死の子夜里。 パパとのセックスの最中に、パパの気に入らないことをしたら、パパは「お仕置きだよ！」と言いながら子夜里のお尻を撫で回したかと思うと思いきりバチンッ！　と叩き、また撫でまわしペロペロと舐めては叩くのだ。体内に放尿もする。

　またある時は「お仕置きだ！　悪い子だ！！」と洗濯ばさみで乳首を挟み引っぱられたり、尿を飲まされたりと... 今にも増し辛い仕打ちが行われるのだ。

「さぁ子夜里、パパの上にお乗り」

　寝そべっているパパの上に乗ると至極ナチュラルにズボッと入ってしまった。

「上手だ！　おりこうさんだね～、子夜里、12才の時からお前はずっと言うことをきくいい女の子だ！　おおお！　ォオおおッ！」

　腰をパパにもたれ、上下運動をさせられている。

「ァアン！　アン！　ア！　アンッ！」 パパがそのまま起き上がった。座って向かい合わせだ。

「こ…腰を、ああ！　子っ…夜里ぃ、もっと、もっと振るんだ」

　パパはあたしを乗せたまま腰を浮かせ動かし続けている

「ハ――ハー、ハー…」。

　時々乳首をペロペロと舐め「コリコリだよ？　子夜里？　エロい娘だ！！」と言う。

ジュブジュブジュブウジュブ…ズポッ！！　ズポッ！　クチュ！　クチュン‥‥‥ズポズポズポズポズポズポ.‥‥ッ！！！！

　ドピュ！

　熱いものが子夜里の体内に放出された。とろ～‥‥‥

　太ももに溢れ出る凄い量の白いモノ。 発育の良い子夜里は生理が…11才からあった。

　この20年間妊娠していないのはミラクルだ。いつか妊娠したらどうしようと、毎日ビクビクしている。